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採用情報

2014年10月28日火曜日

大阪府立大学作業療法学科4回生のお二人が見学に来られました


・平成261028

 

大阪府立大学作業療法学科4回生の木下菜摘さん、垣中葉月さんのお二人が、就職活動の一環として見学に来られました。

お二人は、精神科や精神科地域ケアにご興味があり、ホームページで検索したところ、みのりを見つけられたそうです。

大学の先生にご相談したところ、みのりの作業療法士と面識があるとのことで今回の見学になりました。

 

みのりがどのようなことを目指して精神科の地域ケアをしているのか、どんなことを大切にしているのかなどをお話させていただき、午前中は日中活動の場である生活訓練、生活介護事業 ほにいずを見学いただき、午後からは所長候補の谷、精神科認定看護師の小瀬古と同行訪問させていただきました。

 

今後の作業療法士としての経験に少しでもお役に立てたなら嬉しく思います。

*お二人が手に持っている編みぐるみは、みのりの利用者さんの作品です。

増川ねてるさんが来られる



・平成261027日(月曜日)

 

コープランドセンター認定アドバンスレベルWRAPファシリテーターで、全国でWRAPの活動をしている増川ねてるさんがみのりに来られました。

 

みのりにいるWRAPファシリテーターである所長の進、副所長の吉野、所長補佐の藤田、所長候補の谷、精神科認定看護師の小瀬古、精神科認定看護師の木下も増川ねてるさんとはとても関係が深くあります。

 

お食事会ではWRAPについてやピアサポートについてなどの話で盛り上がりました。

 

遠いところからわざわざお越しいただきましてありがとうございました。

今後もよろしくお願いいたします。

WRAP仲間として、みのりが出来る精いっぱいを行っていきたいと思います。

 
増川ねてるさんと所長補佐の
藤田と

2014年10月27日月曜日

WRAP2日間集中クラスin大阪トキノ開催!

 
 
 
・平成261025日(土曜日)、26日(日曜日)in大阪@訪問看護ステーションみのり東住吉営業所

 
みのりのWRAPファシリテーターの会「WRAP大阪トキノ」主催のWRAP2日間集中クラスin大阪を行いました。
 
WRAP関係ではいつも連携している全国のWRAPファシリテーターと、全国で一斉にWRAP集中クラスを開催しようという企画に賛同し、みのりのWRAPファシリテーターで「WRAP大阪トキノ」を結成し、所長の進、副所長の吉野、所長補佐の藤田、所長候補の谷、精神科認定看護師の木下、和歌山のWRAPファシリテーターである愛甲さんと集中クラスを行いました。
 
メインファシリテーターは所長の進が行い、他のファシリテーターはサポートファシリテーターを行いました。
自分たちだけで企画、準備、運営、ファシリテーションを行うのは初めてで、不安や心配も多くありましたが17名の参加者さんが集まってくれました。
WRAPクラスでは、新しい仲間との繋がりの中で新たな何かが生まれることがあります。
17名の新しい仲間との繋がりも出来、懇親会でも大いに盛り上がりました。
懇親会での様子
 
準備や運営に色々な不備があり、ご迷惑をおかけした部分もあったかもしれませんが、二日間WRAPに触れていただき、何かを感じていただければ嬉しく思います。
 
今後もみのりではWRAPクラスを開催する予定がございます。
ご興味があり、都合が合う場合は、是非お誘い合わせの上、ご参加いただければ嬉しく思います。
 
参加してくださった17名の皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

2014年10月23日木曜日

八尾こころのホスピタルで研修会の講演をしてきました



・平成261022

 

医療法人清心会八尾こころのホスピタルで「入院中から退院時をイメージできるように地域移行支援と地域連携について学びを深める」という目的で研修会が開かれ、所長の進が講演してきました。

 

八尾こころのホスピタルの松本師長さんとは以前より面識があり、有志で開かれている「精神科看護事例検討会」のメンバーでもあります。

みのりが行っている「精神科訪問看護」「精神科地域ケア」についてお話しさせていただきました。

精神疾患をお持ちの方を地域で支援していくには、病院と訪問看護ステーションの連携が大切であると言われています。

今回の講演が少しでもお役にたてれば嬉しく思います。

 

ご依頼いただきました八尾こころのホスピタル看護部長の福井さま、研修担当の松本さま、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

2014年10月22日水曜日

宝塚大学看護学部三回生の精神看護学実習が始まりました


・平成261021日~

 

宝塚大学看護学部三回生の精神看護学実習の一環として、精神科訪問看護の見学実習が始まりました。

平成261021日~平成273月までの間で、延べ49人の学生さんが実習に来られます。

指導者として同行訪問するスタッフも、普段自分たちが行っている精神科地域ケアについて言語化してお伝えする機会になり、学生さんから刺激をいただき、良い機会になっております。

 

みのりが行っている精神科訪問看護について実習していただき、今後の学生生活、看護に生かしていただければ嬉しく思います。

 

ご依頼いただきました宝塚大学看護学部精神看護学教授の八田先生はじめ、助教の美王先生、同じく助教の高橋先生、今後ともよろしくお願いいたします。

2014年10月21日火曜日

都島区障害者相談支援センター「自立生活センター・あるる」さんに講演に行ってきました


・平成261020日(月曜日)

 

NPO法人あるる 都島区障害者相談支援センター「自立生活センター・あるる」さんに所長の進が「精神科地域ケアについて」というお題で講演をしてきました。

 

NPO法人あるるさんは、相談支援事業、生活介護事業、ホームヘルプ事業などを行っておられます。自立生活センターあるるさんでは三障害(身体・知的・精神)の相談をお受けされており、相談支援事業をされています。

精神の相談が増えておられ、相談支援を行う上で様々な困難なことに出会うこともあるようです。精神科に特化しているみのりの「精神科地域ケア」としての想い、考え方、みのりのやり方などをお話させていただきました。

 

拙いお話ではありましたが、日々の支援のご参考になれば嬉しく思います。

ご依頼いただきましたNPO法人あるるの方々、どうもありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

NPO法人あるる


 

 

 

*みのりでは、精神科に特化しています。精神科地域ケア、相談支援などでお困りの場合はご相談に乗れる部分もあるかもしれません。

今回のように、日程調整が付けばみのりの関わり方や実際をお話させていただくことも出来ます。

お気軽にご相談ください。

2014年10月20日月曜日

スーパービジョンに学ぶ環境づくり研修の講義をしてきました(2回目)




・平成261016日(木曜日)in京都@野田川わーくぱる

 

KEC教育グループと京都府さんとで、京都府介護・福祉正職員チャレンジ事業として企画された「スーパービジョンに学ぶ環境づくり研修」に所長の進が講義してきました。

今回で2回目です。

 

前回に比べ受講生さんの人数は少なめでしたが、前回同様“スーパービジョンとはどういうことなのか”ということを含め、多く集まった管理者のみなさまに職場環境作り、人材育成という点を中心にお話しさせていただきました。

 

お話しさせていただいたことが、少しでも役立てば嬉しく思います。

 

ご依頼をいただきましたKEC教育グループの白柳さま、城戸内さま、ありがとうございました。