タイトル2

採用情報

2014年9月22日月曜日

精神障害者の医療と地域社会生活支援の連携を考える研修会in奈良に参加しました

 
 



・平成26921日(日曜日)@奈良県新公会堂

 
天理医療大学精神看護学教授の末安民生先生の研究室が主催の「精神障害者の医療と地域社会生活支援の連携を考える研修会~「暮らしを支える」アウトリーチサービス~」に所長の進、所長補佐の藤田、精神科認定看護師の小瀬古、精神科認定看護師の木下が参加しました。
 
末安教授から現在の政策的な動向の講演があり、その後岡山県精神保健福祉センター長の野口先生、山形県訪問看護ステーション庄内の五十嵐さん、島根県社会福祉法人ふあっとの東さんの取り組みの発表とパネルディスカッションが行われました。
 
様々な取り組みを聞き、パネルディスカッションでは活発な意見交換もされ、とても勉強になりました。

精神科看護事例検討会に参加しました


・平成26920日(土曜日)inみのり

 

二か月に一回精神科看護、精神科医療に携わっている有志が集まっておこなっている精神科看護事例検討会に所長の進、副所長の吉野、所長補佐の藤田、精神科認定看護師の木下、作業療法士の居馬、作業療法士の小谷が参加しました。

 

今回はみのりの事務所を使いました。

 

色んな意見交換が行われ、とても活発な検討会になりました。

 

その後の懇親会でも意見交換させていただきました。

2014年9月19日金曜日

日本赤十字広島看護大学の磯野先生が研究のために来られました

・平成2694日、5日、18日、19
 
日本赤十字広島看護大学精神看護学領域助教の磯野洋一先生が「訪問看護利用者とその家族のストレングス」「精神科看護師がしているストレングスを高めるケアの内容を明らかにする」という研究のために来られました。
所長の進、副所長の吉野、所長候補の谷、精神科認定看護師の木下、精神科認定看護師の小瀬古、看護師の中野と同行させていただき、フィードバックのインタビューもお受けしました。
 
自分たちが普段行っている訪問看護をインタビューを受けることで言語化し、頭を整理することも出来、とても良い刺激になりました。
フィードバックをいただいたことを普段の訪問看護にも生かしていきたいと思います。
 
磯野先生ありがとうございました。

北海道帯広市の大江病院から見学に来られました



・平成26918日(木曜日)

 

北海道帯広市にある大江病院の作業療法士さんで、WRAPファシリテーター仲間でもある木曽谷武さんが見学に来られました。

 

木曽谷さんはWRAPファシリテーター仲間でもありますが、所長補佐の藤田の高校の先輩でもあり、野球部の先輩でもあるという偶然の繋がりもあります。

 

木曽谷さんは作業療法士として積極的な活動をされており、熱い想いを持っておられる方でもあります。

訪問には精神科認定看護師の小瀬古と副所長の吉野が同行させていただきました。

 

色んなお話をさせていただき、とても刺激的な有意義な時間でした。

 

木曽谷さん遠くからお越しいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

2014年9月18日木曜日

宝塚大学看護学部実習施設連絡協議会に参加しました

 


・平成26917日(水曜日)in大阪梅田キャンパス

 

今年度より実習をお受けすることになった宝塚大学看護学部の実習施設連絡協議会に所長の進、所長補佐の藤田が参加しました。

 

以前みのりの訪問看護の見学、同行訪問に来られた宝塚大学看護学部精神看護学助教の美王真紀先生、同じく宝塚大学看護学部精神看護学助教の高橋篤信先生のご依頼で実習をお引き受けすることになりました。

 

連絡協議会では、一部として藤沢市教育文化センター主任研究員の目黒悟先生の「教える人としての私を育てる」というタイトルで講演がありました。

とても興味深い、意味深長なご講演であり、指導する、教える側の私たちの日常を振り返る内容でした。

 

第二部では、実習施設を引き受けておられるたくさんの施設の方々と領域別の懇親会が行われ、有意義な意見交換をする時間になりました。

 

1020日から実習がスタートします。私たちに出来ることは実際の現場を体験していただくということがメインになると思いますが、出来る限りのことはしたいと思っております。

 

よろしくお願いします。

2014年9月16日火曜日

WRAPファシリテーター養成研修in伊丹

・平成26913日(土曜日)~917日(水曜日)
 
WRAPファシリテーター養成研修会に副所長の吉野、精神科認定看護師の小瀬古が参加しました。
サポートファシリテーターとして所長補佐の藤田、精神科認定看護師の木下がサポーターとして参加しました。
吉野、小瀬古もWRAPファシリテーターになりました。
これでみのりに所長の進、副所長の吉野、所長補佐の藤田、所長候補の谷、精神科認定看護師の木下、精神科認定看護師の小瀬古のWRAPファシリテーターが7名います。
 
WRAPクラスには独特の温かい空気が流れ、「受け入れられる」「存在を肯定される」という居心地の良い時間が流れます。
みのりの訪問看護でも、そんな空気感を大切にしています。
 
良い研修を受けても実際の自分たちの活動に繋がらなければ意味はないため、この良い体験を活動に繋げ、日々に生かしていくように頑張っていきたいと思います。
 

2014年9月8日月曜日

全国で精神科訪問看護を行っている仲間がみのりに集まりました



・平成2696日(土曜日)in大阪@みのり

 

精神科訪問看護を行っている仲間が大阪に集まりました。

・佐賀県鳥栖市で独立型で精神科に特化した訪問看護ステーション、プラスワン訪問看護ステーションの代表をしている精神科認定看護師でもある松本和彦さん

・石川県七尾市で独立型で精神科に特化した訪問看護ステーション、らいず訪問看護ステーションの代表をしている精神科認定看護師でもある宮本満寛さん

・福岡県久留米市で独立型で精神科に特化した訪問看護ステーションを代表としてこれから立ち上げる訪問看護ステーションみづまの代表で精神科認定看護師でもある村尾眞治さん、

・埼玉県立精神医療センターで外来から訪問看護をしている精神科認定看護師でもある生山佳寿美さんが集まりました。

 

みのりからは所長の進、所長補佐の藤田、精神科認定看護師の小瀬古、精神科認定看護師の木下が参加しました。

 

精神科訪問看護を行っている者同士様々な意見交換を行い、懇親会でも色々な話をしました。懇親会では話が尽きず、盛り上がり、結局三次会まで行いました。

とても勉強になる、刺激のある意見交換で実りある時間を過ごすことが出来ました。

 

みなさん遠くから集まっていただき、ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。


2014年9月4日木曜日

緊急決定!みのり主催「WRAP集中クラス」開催!


・時:平成261025日(土曜日)、26日(日曜日)

・時間:9301730(受付900開始)

・場所:訪問看護ステーションみのり 東住吉営業所

    大阪市東住吉区矢田2-1-22シティハイツ公園東901号室

・参加費:2000

・定員:20

WRAPに関心のある方はどなたでも参加出来ます。参加条件などはありません。

お気軽にご連絡ください。

 

・ファシリテーター:はらぺこちゃん(進あすか)、コモンくん(藤田茂治)、
          笑太郎(木下将太郎)

 サポートファシリテーター:ニタニさん(谷正文)、つじお(吉野真由美)、
              こせっち(小瀬古伸幸)

 


          事務局担当:コモンくん、笑太郎

 

WRAPのご紹介

WRAP ®(らっぷ:Wellness Recovery Action Plan /元気回復行動プラン)とは日々の暮らしの中で「いい感じ」の自分でいる為にまた「こうでありたい」と思う人生を創り出すために、自分自身でデザインするプランがWRAP ®です。

集中クラスに参加すると1人では思いもよらなかった学びが得られ、希望と元気の漂う雰囲気を体験することができます。ここでは、生きて入れば誰でも遭遇するような困難な経験が、むしろ未来につながる学びと成長の機会になることを発見するかもしれません。 

『自分の専門家は自分自身』

共に可能性の扉を開けてみませんか?