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採用情報

2014年5月27日火曜日

千里金蘭大学看護学部へ講義


・平成26527日(火曜日)

 

所長の進が千里金蘭大学看護学部3回生へゲストスピーカーとして講義に行きました。


以前訪問看護の見学に来られた千里金蘭大学看護学部精神看護学講師の溝口幸枝先生、同大学精神看護学講師の矢山壮先生からご依頼いただきました。

 

講義では、病院看護と地域との視点の違い、精神科訪問看護で大切にしている点、みのりが大切にしているWRAPのことなどについて具体的な事例を挙げて紹介させていただきました。上手く伝えれたかどうかはわかりませんが、キラキラした目で食い入るように聞いていただき、とても勉強熱心な姿に感心しました。

 

溝口先生、矢山先生、ご依頼いただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

*カメラを忘れてしまい、講義の様子の写真が撮れませんでした(笑)

2014年5月20日火曜日

WRAP研修会in小豆島




・平成26517日(土曜日)、18日(日曜日)

 

恒例になっています「瀬戸内の島でWRAPをやろう!島WRAP第二章in小豆島」に参加しました。

みのりからは所長の進、所長補佐の藤田、副所長の吉野、管理職の谷、管理職候補の小瀬古、管理職候補の木下、看護師の高崎、作業療法士の居馬、作業療法士の桑島、作業療法士の小谷、ヘルパーの藤田、ピアヘルパーの三尾、生活支援員の火打石の13名が参加しました。

 

前回の島WRAPはうさぎの楽園と呼ばれている広島県大久野島で「WRAPのキーコンセプトについて」の研修で、今回は「元気に役立つ道具箱」をメインに行いました。

 

みのりがWRAPを推し進めているのは何度も書いていることなので省略しますが、WRAPの研修を通じて「考える」ではなく「感じる」ということを学んできました。

看護師や医療者は枠組みにはめ込むということは得意ですし、考えるということも得意な方が多いです。しかし、「その場の空気を感じる」「自分の体になじませる」「肌で感じる」ということは苦手にしている人も多いと聞きます。

考えることはとても大切なのですが、同時に感じるということも大切であり、その両方が必要なのだと思います。

WRAP研修では、その場の空気を感じることを大切にし、そして感じて湧き起った自分の声と正直に向き合うことを大切にしています。普段自分を振り返る、自分の正直な声に耳を傾けるという時間を持つ機会も少ないと思います。このような研修で、新たな自分に出会っていく、人は学ぶ姿勢さえあればいつからでもどこからでも変化していくのだというこを感じてきた研修でした。

 

主催してくれた広島県のWRAPチームである「島WRAPpeace」のみなさん。メインファシリテーターのコープランドセンター認定アドバンスレベルWRAPファシリテーターの“ねてる”さん、ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

 
懐かしいメンバーとの再会もありました。
 
 
 
懇親会での様子
 

次回開催地の場所決めの様子
 

2014年5月16日金曜日

精神訪問看護集中講座in大阪@OMMビル

 
 
・平成26515日、16
 
 
一般社団法人全国訪問看護事業協会主催の精神訪問看護集中講座~精神科訪問看護基本療養費算定要件研修会~の講師として所長の進が講義をしてきました。
この研修会は5日間の集中研修ですが、15日木曜日午前中、16日金曜日午後を担当させていただきました。
 
進に与えられたテーマは「訪問看護の実際」というもので、訪問看護ステーションみのりが、進が精神科訪問看護を行う上で大切にしていることを、具体的に事例を交えて講義させていただきました。
 
写真を見てもわかるように、100名を超える受講生さんがおられ、熱心に聞いてくれました。質疑応答も活発に行われ、勉強熱心な受講生さんの想いも感じました。
お話させていただいた内容は、普段みのりが訪問看護を行う上で大切にしていることばかりですが、講義という形で話させていただき、改めて自分たちの想いということを整理することが出来ました。
 
ご依頼いただいた全国訪問看護事業協会のご担当者様、貴重な機会をいただきましてありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

2014年5月12日月曜日

精神科看護事例検討会@みのり


・平成26510

 

二ヵ月に一回開催されている恒例の精神科看護事例検討会に参加しました。今回もみのりの事務所を使いました。みのりからは、所長の進、所長補佐の藤田、管理職候補の木下、看護師の中野、作業療法士の居馬、作業療法士の清家、看護師の大澤、作業療法士の桑島、作業療法士の小谷が参加しました。

今回はみのりの進と藤田が受け持っているケースを事例提供し、様々なご意見をいただくことが出来ました。

 

精神科看護に対して熱い想いを持っておられる人たちが30名弱集まり、活発な意見交換が出来ました。とても勉強になりました。

 

その後懇親会でみなさんと交流を深めることも出来、実りある事例検討会になりました。

2014年5月1日木曜日

KEC介護福祉学院へ授業




・平成2651

 

KEC介護福祉学院寝屋川本校で行われている介護職員初任者研修の授業に所長補佐の藤田が行ってきました。今回で3回目です。

授業のテーマは前回と同じ「介護におけるコミュニケーション」と「介護におけるチームのコミュニケーション」です。

 

今回は9人という少人数のクラスでしたが、みなさん真面目に真剣に耳を傾けてくださりクラスのまとまりなどを感じさせていただきました。

藤田の体験から出てきた話しか出来ませんが、今後のお仕事のお役に立てたなら嬉しく思います。