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2014年3月28日金曜日

KEC介護福祉学院への授業2回目




・平成26328

 

KEC介護福祉学院寝屋川本校で行われている介護職員初任者研修の授業に所長補佐の藤田が行ってきました。今回で2回目です。

授業のテーマは前回と同じ「介護におけるコミュニケーション」と「介護におけるチームのコミュニケーション」です。

 

今回のクラスは20人おられ、みなさんとても真面目で、6時間の授業の中でたくさんのお話をさせていただきましたが、最後まで真剣に聞いてくれ、時には質問などもしていただき盛り上がる授業でした。

これから介護のお仕事をされるみなさん方に、少しでも参考になれば嬉しく思います。


2014年3月26日水曜日

千里金蘭大学精神看護学の先生が見学に来られる



・平成26326

 

大阪にある千里金蘭大学看護学部精神看護学講師の溝口幸枝先生、同大学精神看護学講師の矢山壮先生が見学に来られました。

溝口先生、矢山先生とは、二ヵ月に一回開催されている「精神科看護事例検討会」で以前より面識がありました。

 

所長の進が千里金蘭大学看護学部にゲストスピーカーとして特別授業の依頼を受けており、精神科の地域ケアの実際を見学されるために来られました。

 

事例検討会でもご一緒させていただいており、とても熱心な先生方に、一日同行訪問させていただいた所長の進、所長補佐の藤田も刺激を受け、勉強になりました。

 

溝口先生、矢山先生わざわざお越しいただきましてありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。


WRAPファシリテーター養成研修in大阪




・平成26321日~25@山西福祉会館

 

WRAPファシリテーター養成研修に管理者の山口と管理者の谷が参加しました。

講師はコープランドセンター認定アドバンスレベルWRAPファシリテーターの増川ねてるさん、同じくコープランドセンター認定アドバンスレベルWRAPファシリテーターの坂本明子さんでした。

 

増川ねてるさんは、東京のNPO法人東京ソテリアに所属されており、地域活動支援センターはるえ野のセンター長をされています。また、NPOコンボの理事もされており、全国あちこちで講演活動などをされ、ご活躍されています。

坂本明子さんは、久留米大学文学部社会福祉学科講師をされており、NPO法人WRAP研究会の理事もされており、さまざまな活動をされご活躍されています。

 

みのりがWRAPを推し進めているのは以前から何度も書かせていただいていることなのですが、今回管理者の山口、管理者の谷がWRAPを勉強し、ファシリテーターの資格を取得してまいりました。

 

主催していただいた阪本病院統括責任者の桑田さん、講師をしていただいた増川ねてるさん、坂本明子さん、ありがとうございました。

このWRAPでの学びを日々の訪問看護活動にも生かしてまいりたいと思っております。

2014年3月18日火曜日

金沢医科大学精神看護学の先生が来られる



・平成26318

 

金沢医科大学看護学部精神看護学講師の田中浩二先生、助教の長山豊先生が見学に来られました。

金沢医科大学看護学部精神看護学教授の長谷川先生と所長補佐の藤田が以前より仲良くさせていただいており、その繋がりで田中先生、長山先生とお会いすることになりました。

 

所長の進、所長補佐の藤田と一日同行訪問をしていただき、精神科訪問看護、精神科の地域ケアを見学していただきました。

大学教員をされており、様々な研究やご経験を持っておられる先生と同行させていただき、とても刺激をいただき勉強になりました。

 

田中先生、長山先生、遠いところわざわざお越しいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。


2014年3月17日月曜日

平成25年度岡山県地域・病院交流事業「わたしのピアサポート研修会」in倉敷@あずま会倉敷病院





・平成26316日(日曜日)

 

岡山県倉敷市にある「あずま会倉敷病院」でWRAPの研修会に講師の増川ねてるさんのサポーターとして所長の進と所長補佐の藤田が参加しました。
増川ねてるさんは「コープランドセンター認定アドバンスレベルWRAPファシリテーター」で、「NPO法人東京ソテリア 地域活動支援センターはるえ野センター長」「NPO法人コンボ理事」でもあられます。

この研修会は岡山県地域・病院交流事業で県の助成をいただいて行った事業です。

 

今までWRAPの研修会には何度も参加していますが、今までは受講者として参加しており、サポーターとして参加するのは初めてでした。

受講する立場ではなく、研修会をサポートする立場ということで緊張し、上手くファシリテーション出来たかは心配ですが、「WRAPを伝える」という立場からWRAPに触れることが出来ました。

とても勉強になりました。

 

主催してくれたあずま会倉敷病院看護部長の有本さん、同地域連携室主任の平岡さんありがとうございました。


お食事会in倉敷



・平成26315日(土曜日)

 

岡山県倉敷市にある「あずま会倉敷病院」看護部長の有本妥美さん、同病院の地域連携室主任平岡憲一さん、アドバンスレベルWRAPファシリテーターでNPO法人東京ソテリア 地域活動支援センターはるえ野センター長、NPO法人コンボ理事でもある増川ねてるさんと倉敷駅前でお食事会をしてきました。

みのりからは所長の進、所長補佐の藤田が参加しました。

 

有本さんは元日本精神科看護技術協会におられ、研修会など様々なところでお世話になりました。

WRAPファシリテーターの増川ねてるさんとはWRAPを通じて大変お世話になっており、増川さんがやっておられるWRAPを進も藤田も勉強しています。

 

日本の精神科医療やWRAPのことなど熱いトークをしてきました。みなさん色んな熱い想いを持ちながらお仕事をされており、大変刺激を受けたと同時に勉強になりました。

有本さん、平岡さん、増川さんありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。

2014年3月10日月曜日

KEC介護福祉学院へ授業



・平成2637

 

KEC介護福祉学院寝屋川本校で行われている介護職員初任者研修の授業に所長補佐の藤田が行ってきました。藤田に与えられた授業のテーマは「介護におけるコミュニケーション」と「介護におけるチームのコミュニケーション」でした。10151640までの長丁場でした。

 

「コミュニケーション」というのは大きなテーマであり、且つ人間関係においてはとても重要なものであり、みのりの訪問看護でも一番大切にしているところです。

テキストをほとんど使わずみのりの事例を中心にお話しさせていただきました。

上手く伝わったかどうか心配ではございますが、今後ヘルパーになられる方々の参考になれば嬉しく思います。


2014年3月6日木曜日

Work With Families~英国メリデン版訪問家族支援技術研修~in京都@京都テルサ



・平成2635

 

公益社団法人全国精神保健福祉会連合会主催の英国メリデン版訪問家族支援技術研修に所長の進、所長補佐の藤田が参加しました。

 

「家族への支援」というのは近年日本でも注目されてきています。以前から「家族支援」という考え方もあります。

しかし、現在のところ日本は基本的に「本人への支援」というのと「家族への支援」というのが別れています。別々にする、あるいは別々に担当者がいる、というのがスタンダードだと思います。

英国メリデン版訪問家族支援の考え方では、「本人への支援と家族への支援が一体」という考え方です。

 

日本でも家族への支援というのはあるのですが、「施設」あるいは「病院」に「来てもらう」という形がほとんどであると思います。

英国メリデン版訪問家族支援では「個別の家庭に訪問」して「個別の家族支援」を行うのが当たり前になっています。

 

英国メリデン版訪問家族支援の日本での第一人者である、京都ノートルダム女子大学の佐藤純先生、英国ファミリーワークプログラム所長のグレイン・ファッデン博士、同じく英国ファミリーワークプログラム副所長で看護師であるクリス・マンセル氏、さらに、ファミリーワークプログラム職員で、ファミリーワークを実際に家族の立場で受けた経験のあるピーター・ウッドハムズ氏の講演もありました。

 

みのりの訪問看護の支援の想い、家族への想いと同じであり、大変勉強になりました。

今後日本でも同様の活動を広めていく動きに賛同しており、みのりとしても協力していきたいと思っております。

2014年3月3日月曜日

見学に来られる



・平成26226

 

大阪府堺市にある医療法人以和貴会金岡中央病院の精神科認定看護師である槍内希美子さん、同病院看護師である木村美里さんが見学に来られました。

 

槍内さんと木村さんとは、二ヵ月に一回開催している精神科看護事例検討会で以前から面識があり、精神科看護についてよく語り合う仲間です。精神科看護のベテランでもあり、私たちの訪問看護の同行見学で、様々なご意見をいただきました。

 

槍内さん、木村さんお忙しいところわざわざお越しいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

*尚、お二人が手に持っておられるのは、先日ここでも紹介させていただいた利用者さんの作品です。


2014年3月1日土曜日

精神科看護事例検討会


・平成2631

 

二ヵ月に一回開催されている恒例の「精神科看護事例検討会」に副所長の吉野、所長補佐の藤田、管理者の山口、管理者の谷、看護師の中野、作業療法士の居馬、作業療法士の清家が参加しました。

今回の事例検討会はみのりの事務所を使いました。

遠くは東京の国立精神神経病研究センター病院から、その他様々な場所から精神科医療に携わる人々が集まり、熱い議論が交わされました。

とても勉強になりました。

みのり2周年



・平成2631

 

平成2431日にオープンした訪問看護ステーションみのりですが、本日で丸々2年を終え3年目を迎えることが出来ました。

これも利用者さんを初め、関係機関の皆様のおかげだと思っております。

 

みのりは「笑顔を大切にします」「共に成長出来る関係を築きます」という二つの理念を掲げています。

ご挨拶のところにも書いていますが、「みんなが笑顔で暮らせる社会でありたい」「みんなが笑顔で当たり前のことを当たり前に出来る社会を創りたい」と願っております。

 

また、昨年11月にはピアヘルパー事業をメインとするヘルパー事業「ケアステーションみのり」がオープンし、来月の41日には日中活動の場としての生活訓練事業・生活介護事業「ほにいず」がオープンします。

4月にはスタッフも新たに入職してくれる予定で、運営母体であるトキノ株式会社も総勢22名になる予定です。

 

人数は増えましたが、今まで通りきめ細かいケア、みのりの理念をしっかり届けれるケアを目指してまいりたいと思っております。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

写真は、職員数の増加に伴い、限られた空間をどのように有効利用し、効率よく仕事が出来るかを考えて机の上をフラットにしてみた状態です。これからまだまだ改良の余地がありますが、工夫を重ねていこうと思っています。