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2014年1月30日木曜日

精神看護出版取材に来られる




・平成26130

 

いつもお世話になっている(株)精神看護出版の鈴木様がみのりの取材に来られました。

昨年11月に立ちあげたヘルパー部門である「ピアヘルパー活動」の取材でした。

みのりが何故スタートしたのか、今後の展開をどのように描いているのか、今後の展開にピアヘルパー活動がどのような位置付けであるのか、などのお話をさせていただき、実際にピアヘルパーがケアを提供しているシーンなども見ていただきました。

 

私たちは「当たり前のことを当たり前に出来る社会」を目指したいと考えています。

障害の有無にかかわらず、自分の稼ぎで、自分の保険で、自分の責任で生きて行くことを支援したいと思っています。

鈴木様から色々ご質問をいただき、私たちの想いを話していると、私たちが目指している、考えていることを新たに振り返ることが出来ました。

ありがとうございました。

 

今日の取材の記事は、精神看護出版から出版されている「精神科看護3月号」に掲載される予定です。

 

鈴木様大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。


2014年1月20日月曜日

精神科看護事例検討会


・平成26118日(土曜日)

 

二ヵ月に一回で開催されている恒例の「精神科看護事例検討会」に所長の進、副所長の吉野、管理者の山口、管理者候補の谷、作業療法士の清家が参加しました。

19名が参加されており、活発な意見交換がされ、とても勉強になりました。

その後の懇親会にも参加し、交流を図りました。

お客さんが来られました


・平成26111




昨年のWRAP研修でお会いした柳瀬一正さんが大阪に来られたので再会しました。

柳瀬さんは、東京都立松沢病院で社会復帰支援室相談係長(課長補佐)をされています。

みのりからは所長の進、所長補佐の藤田、管理者の山口が参加し、お食事を共にしながら精神科医療などについて意見交換などを熱くさせていただきました。

柳瀬さんわざわざお越しいただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。