WRAPファシリテータ養成研修in東京

・平成25年9月21日～25日

 

所長の進と所長補佐の藤田が「WRAPファシリテータ養成研修」に行きました。

WRAP（元気回復行動プラン）については、みのりのホームページでも紹介させていただきました。

 

5日間という集中研修でしたが、たくさんの仲間が出来、たくさんの繋がりをいただくことが出来ました。

みのりが大切にしている「笑顔」と「共に成長出来る関係を築く」というところにより深みが出来たと感じています。

 

今回のWRAPファシリテータ養成研修は、国立精神・神経医療研究センター病院を会場として使わせていただき、コープランドセンター認定アドバンスドWRAPファシリテータである「ねてるさん」「坂本明子さん」に教えていただきました。

 

「ねてるさん」「坂本明子さん」を初め、サポーターとしてサポートしていただいた「りえちん」「RICOさん」「駿ばぱさん」「寄り道さん」ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

精神科看護事例検討会in京都

・平成25年9月7日

 

二ヵ月に一回有志が集まって行っている精神科看護事例検討会に管理者の山口、看護師の中野、作業療法士の清家が参加しました。

 

今回も一つの事例にたくさんの意見が集まり、とても勉強になりました。

WRAP集中クラスin東京

・平成25年9月8日～9日　高田馬場

 

ほめのびの会（ねてるさん、りえちん）主催のWRAP（元気回復行動プラン）集中クラスの研修に所長の進と所長補佐の藤田が参加してきました。

WRAPの研修には何度か参加させていただいていますが、二日間みっちりスケジュールが組まれており、WRAPの基礎を学び、自分達のWRAPを実際に作ってきました。

 

WRAPは「元気」というところに着目しており、「問題を解決するための技法」ではなく、「自分の取り扱い技法」です。

自分で自分の取り扱い説明書を作成していくためには、自分のことをよく知っていなければならず、自分自身と向き合う作業が必要になります。

言葉にすると難しく感じ、しんどくなるような感じを受けますが、研修自体はとても楽しく、仲間も出来ました。

 

主催をしてくださった「ねてるさん」「りえちん」はWRAPファシリテータであり、全国的に活躍をされています。

惹き込まれるような研修の進め方、話し方で内容の濃い研修でしたが時間が経つのがとても早かったです。とても勉強になりました。

 

みのりの訪問看護にも生かしていきたいと思っております。

 

「ねてるさん」「りえちん」ありがとうございました。