タイトル2

採用情報

2015年4月14日火曜日

訪問看護ステーションみのり杉並がオープンしました!



・平成2741

 

東京都杉並区荻窪に訪問看護ステーションみのり杉並がオープンしました。

所長は佐藤栄児が務めさせていただきます。

 

所長の佐藤は東京武蔵野病院に就職し、その後井之頭病院で精神科看護の経験を積みました。
 
所長の佐藤は、東京武蔵野病院時代に統括管理責任者の進の後輩として一緒に仕事をしていたことがあります。

井之頭病院ではアルコール依存症のデイケアの立ち上げに関わり、アルコール依存症の患者さんや薬物依存症などの依存症の患者さんと関わる経験を積んで来ました。

「依存症の患者さんを地域で支えたい」という思いを持ち、依存症の看護に強い訪問看護ステーション作りを目指しています。

 

みのりが大切にしている看護や、WRAP式の看護は依存症をお持ちの方々にもとても有効であり、所長の佐藤が目指していることとも共通します。

 

地域の方々に愛されるステーションを創ってまいりたいと思っています。

訪問看護ステーションみのり杉並もよろしくお願いいたします。



訪問看護ステーションみのり本店(大阪府門真市)の所長が代わりました


・平成2741

 

平成2431日に訪問看護ステーションみのりはオープンしました。

進あすかが所長として活動をし、平成2681日には大阪東住吉営業所、平成2741日には東京支店がオープンしました。

東京支店のオープンに伴い、本店(大阪府門真市)の所長が谷正文に代わりました。

 

初代所長の進あすかは、統括管理責任者としてそれぞれの事業所を統括する役割をさせていただきます。

 

所長の谷正文ともども、今後とも訪問看護ステーションみのりをよろしくお願いいたします。

2015年3月17日火曜日

クローズアップが出版されました!




・平成27317

 

株式会社精神看護出版から出版されている「精神科看護4月号」にみのりがクローズアップとして掲載されました。

 

みのりが取り組んでいる様子をカラー写真で載せていただき、みのりの法人である“トキノ株式会社”が目指していることや大切にしている考えなどを取材していただきました。

 

取材に来ていただいた精神看護出版編集部の鈴木さん、プロカメラマンの大西さん、ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

精神科看護管理者研究会in奈良に参加しました



・平成2736日~8in奈良

 

36日~8日に開催された第22回精神科看護管理者研究会in奈良に参加しました。

基調講演は「多職種によるアウトリーチ活動の広まりが看護師に求める変化」として聖路加国際大学看護学部精神看護学教授の萱間真美先生のお話がありました。訪問看護のケアやアウトリーチ活動のキーワードなど精神科における在宅医療のヒントをいただきました。

 二日目はみのりの精神科認定看護師の小瀬古が「精神科医療の変化に対応する地域ケア」というテーマでシンポジストとして招待されました。「病院看護から地域看護へ」というテーマでお話をさせていただきました。

その夜に行われた第14回ナース・オブ・ザ・イヤーで「グレートサクセス賞」をいただきました。この賞をいただけたことを誇りに思い臨床はもちろん、研究にも力をいれていきたいと思います。


2015年3月16日月曜日

島根県で行ったWRAPのワークショップに参加しました



・平成27317日、18in島根県松江市@島根いきいきプラザ

 

島根県でWRAPとのご縁を作るために企画された「縁結びらっぷ」“WRAPワークショップin松江”にサポートファシリテーターとして精神科認定看護師の木下が行ってきました。

 

島根県でWRAPが開催されるのは今回で二回目でした。

メインファシリテーターは“はらたかし(原敬さん 松江保護観察所/島根)が行い、サポートファシリテーターを”あっこさん“(坂本明子さん 久留米大学/福岡 コープランドセンター認定アドバンスレベルWRAPファシリテーター)が行いました。

その他サポーターを“たっぴー”(就労支援センターFlat/広島)、“えみえみ”(向陽台病院/熊本)、“笑太郎”(訪問看護ステーションみのり/大阪)が行い、木下は“元気に役立つ道具箱”を担当させていただきました。

 

40名の方々が参加され、楽しく盛り上がった時間を過ごすことが出来ました。

 

WRAPのクラスに参加すると毎回思うのですが、WRAPのクラスに流れる空気感、安心感はとても心地よいものです。

みのりでの訪問看護もWRAPクラスのような心地よい空気感が流れるようにしていきたいと思っています。


2015年3月12日木曜日

金沢医科大学の長谷川教授、講師の田中先生が来られる



・平成27312日(木曜日)

 

金沢医科大学看護学部精神看護学教授の長谷川雅美先生、同精神看護学講師の田中浩二先生が来られました。

みのりが行っている「WRAP式看護計画を用いた訪問看護の効果について」という研究を共同研究しています。

 

今回は研究の本格的スタートに当たって、同意をいただいた利用者さんへ同行訪問をさせていただきました。

同行訪問には所長の進がご一緒させていただきました。

 

これから本格的に研究をスタートさせていただきます。

同意いただいた利用者さん、ご協力よろしくお願いいたします。

 

長谷川先生、田中先生、遠いところお越しいただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。


2015年3月3日火曜日

WRAP大阪トキノのメールアドレスが変わりました

大阪のファシリテーターが有志で集まって、WRAPファシリテーターグループとして活動してきた「WRAP大阪トキノ」のグループ名が変わりました。

ちょうど良い加減という意味を込めて「WRAP大阪”いいかげん”」という名前にしました。

それに伴いメールアドレスも変更しました。

以前のメールアドレス
wrap.osaka.tokino@gmail.com

から
wrap.osaka.iikagen@gmail.com

に変更しました。


今まで集中クラスに参加していただいた方々、今後ファシリテーター養成研修を受ける予定の方々
、変更をよろしくお願いいたします。